大晦日

あと、一時間ほどで今年も終わろうとしています。

本年はやり残したこともたくさんあったように思いますが、

新しいことへの挑戦もできたと思います。

最近はハイペースで一年が過ぎてゆくのでそろそろ

飛ばしていこうと思っています。

皆様よいお年を!!!!!

銀座松屋






何年ぶりでしょうか?

銀座松屋に行って参りました。

ギャラリーも奇麗にリニューアルされ

いささか雰囲気も良くなった気がしました。

やはり品品とSHIMOO DESIGNの相性は良いようです。

ばっちりお正月気分です。


「品(ひん)」と「品(しな)」展



松屋銀座 7F 遊びのギャラリー:「品-ひん-」と「品-しな-」 展

今年も銀座松屋にて行われる「品-ひん-」と「品-しな-」 展に
SHIMOO DESIGNも参加致します。
現代の生活の中に「品-ひん-」と「品-しな-」をというテーマで品品らしい
お正月のしつらいをご提案します。
是非、お出かけ下さい!
開催期間:12/23(火)〜12/29(月)

X


以前、Xを購入して頂いたお客様から写真が届きました。

とてもすてきなギャラリーです。

KOMONO






方然 HOU-SA

(HOU-SA)の方(ほう)は、四角な形。方形。また、かどばったさま。
     然(さ)は、そのものであることを表します。

そのものそのかたちで美しいという感じです。

フォルムにはかなりこだわりました。

EXHIBITION

時季を彩る

〜もてなしとくつろぎのかたち〜


12/25(木)〜2009年1/20(火)

3F OZONEプラザ

日本の生活と歴史に育まれた色は、季節を映し、自然の素材を活かしたものでした。美しい日本の色は、いつの世も新鮮で、感動と安らぎを与えてくれます。その豊かさは海外でも注目を集め、驚きと尊敬をもって迎えられています。さまざまな色が氾濫する現代だからこそ、あらためて日本の色に注目し、暮らしの中に取り入れてみませんか。
本展では、住まいの中にある、色の豊かさと魅力を見直します。会場では、日本の色を活かしたものづくりを続ける「和のつくり手フォーラム」の作品を中心に紹介し、安らぎと寛ぎのある空間を提案します。気候風土と技術が生み出した色を日本人ならではの感性で受け止め、日々の生活に取り入れてみませんか。素材、かたち、心が結びついた色、それを纏った日用品との付き合い方をつくり手と使い手双方の視点から考えます。

出展者

岩清水久生(鐡製作)、桐本泰一(漆デザイン)、小林健二(景色盆栽)、橋場信夫(現代美術)、保木成敏(紙漉き)、新井教央(秩父銘仙)、石原実(染織)、臼杵春芳(木・漆)、栢野茂(吉備彫)木崎雅徳(あかり)、小藤洋也(鍛冶)、下尾和彦(クラフト)、杉原吉直(和紙)、田中信彦(陶磁器)、林久雄(組子・あかり)、隼瀬大輔(漆・木工)、森くみ子(藍染)、吉田佳道(竹工)

SHIMOO DESIGN は立礼卓を出品します。
岩清水さんの釜、田中さんのお茶碗との
コラボレーションもお楽しみに!

自慢の仲間

先日もご紹介しましたが、品品の小林さんが凄いことになっています。
先日放送されたドキュメンタリー番組、テレビ東京-「ソロモン流」
コバさんの仕事っぷりが特集され、放送終了後はものすごい反響で
連日てんてこ舞いのようです。残念ながら富山では不定期放送でその日に
見ることができず、DVD待ちです。
昨日開店早々お邪魔したのですが、いつもならお客様も一人また一人と
のんびりとしたお店だったのが、その日も朝からお客さんがいっぱいで、
落ちつく暇も無く次なる目的地へ。スタッフの方達も大変そうでした。
端から見れば良い悲鳴にも聞こえるのですが、現実はそうも言っていられ
ないようです。コバさん本人はまったく普通。いろんな修羅場をくぐって
きているからこそだと思いますが・・・。
次は、○○○○だ~。それは絶対にオンタイムで見ます。
またまた遠い存在になってしまうんでしょうか?
負けずに頑張らなければ!

クラフト見本市

昨日、作品を出品中のクラフト・センター・ジャパン(CCJ)主催
のクラフト見本市「作り手と使い手をつなぐ結び手へのメッセージ」
に行ってきました。
CCJではクラフトを『作り手』から『使い手』へとつなぐもう一つの
手を、バイヤーではなく『結び手』と呼んでいます。ただ単にモノを
右から左へ動かすのではなく、暮らしの価値観を伝えることになる
からです。この見本市は、一般のお客様だけではなく、「作り手」と
「結び手」の良き出会いの場としての展示会です。
昨日は作り手と結び手が語り合う会ということで参加してきました。
食べ物をつつきながら軽い感じで始まると思っていたのですが、
何やら皆さん真剣に今後のクラフトについて語り始めたので、一応
真剣に聞いていたのですが、昨晩ほとんど寝ないで車を走らせたせい
なのか途中でうとうととしてしまって半ば子守唄状態で聞いていたの
ですが、普段、製作、製作の毎日でこのようにクラフトについて話し
合う事のない自分にはおもしろい場でした。
モノを売るとは?まず何をすればいい?
どうすれば売れる?今必要とされているのは?
今売れているものが本当に良いもの?
モノが売れなくなっている今、
私達は今後どのようなものを作りつづけて行けばいいのか?
正解はあるの?
私達モノ作りにはすごく大切なことで常に追求しなければ
ならないことですが、そんなことはわかりません。
人それぞれ好みは違うし、歳とともに趣味も変わる、
時代時代で流行もあれば廃れもある。
現実に場所が変われば売れるものも違います。
ある場所で去年たくさん売れたからといって、今年も売れるかというとそうではない。
これは誰にもわかりません。(カリスマデザイナーや超人気作家さんは別かもしれませんが)
流行を察知してカメレオンのように変幻自在に色を変えるのも一つの手かも
しれませんが、流行にとらわれず自分の色を追求しつづけるのも良いと思います。
ひとつ言えるとしたら最後は自分を信じるしかないのではないでしょうか。
自分ならこんなものが欲しい(買いたい)。こんな生活がしたい。
そんな気がします。
案の定、言いたいこともうまく伝えれないままでしたが、これも経験です。
もう少し勉強が必要かもしれません。

いろんなサンタ達!



新作小物2点追加




クラフト見本市の出品作品が決まりました。

今回は2タイプの新作も発表致します。

どちらも自信作です。乞うご期待!!

クラフト見本市




クラフト見本市
◎会期
‘08 11/21(金)~23(日)11時~20時
21(金)、22(土) 仕入れ関係者のみ入場
23(日)一般公開

◎語る会
11/22(土) 17時~20時
作り手と結び手が少しお酒も飲みながら、心おきなく何でも語り合う場を設けます。

作り手と
使い手をつなぐ
結び手へのメッセージ

伝統の手業と、暮らしを見つめる眼が生み出す、多様な暮らしの道具=クラフト。
私たちは、クラフトを『作り手』から『使い手』へとつなぐもう一つの手を、
バイヤーではなく『結び手』と呼びます。
物を動かすだけでなく、暮らしの価値観を伝えることになるからです。
このクラフト見本市は『結び手』と『作り手』の良き出会いの場。
優れたクラフトを発掘し続けるCCJが、確かな眼で選んだ作り手が、北から南から参加します。
落ち着ける商談室も設けます。

SHIMOO DESIGNも参加しますので、是非ご来場下さい。

◎会場
台東デザイナーズビレッジ
〒111-0056東京都台東区小島 2–9–10
http://www.designers-village.com
新御徒町から徒歩1分。


◎主催
(財)クラフト・センター・ジャパン(CCJ)
〒164-0001東京都中野区中野2–12–5
メゾン・リラ104モノ・モノ内
Tel. 090-1100-2132
E-mail info@craftcenterjapan.jp
http://www.craftcenterjapan.jp

続・寿月堂


寿月堂パリ店が、料理王国12月号に掲載されます。
SHIMOO DESIGN(CHAJOKU)もバッチリ出ておりますので、
書店へ行かれた際は是非ご確認を!

チリング納品



本日、チリングスタイルへの納品終了!

写真では伝わりにくいですが、

お店の雰囲気もかなりいい感じになりました。

是非その目で!

寿月堂 パリ店



斬新な店舗設計は建築家 隈研吾氏。1200本の竹が使われた店内は、

セーヌ川通りを歩く人たちの視線を独占。パリのサンジェルマン・デプレに

本格的なお茶専門店が誕生しました。一階の中央には日本から空輸した木曽

檜のカウンターが象徴的に配置されております。ここでは、選りすぐりの

茶器とお菓子で、抹茶セットや煎茶セットなど5種類のメニューがお楽しみ

頂けます。





          この方はもしや?





エルやフィガロ、ル・モンドなどの有名雑誌や新聞社のプレス関係者が100名ほどいらっしゃり、竹の建築や本物のお茶の試飲、石の茶室でのお手前に賞賛を多くいただきました。

向かいの人気店、ジェラールミュロのミュロ氏本人も、パーティにいらっしゃり、寿月堂の和のおもてなしにご満足いただいたようです。




寿月堂パリ店

地下ギャラリーの参考写真です。

地下は一階のモダンな空間とはがらっと違う厳かな

雰囲気の漂うお茶室兼ギャラリー「茶禅」。

現在は茶筒店を開催中。オープニングでは立礼式

(shimoo designのchajoku)でお手前を披露し、

多くの招待客に五感を通して和の文化を感じてもらい、

ご満足頂いたようです。

立礼式の茶会はおフランス(パリ)の方々にも人気があるとのことで、

継続して予約をしてセレモニーとして行うとのことです。

竹林見家オープンハウス&クラフト展







竹林の見える家

OPEN HOUSE

2008. 11.1 (土) - 11.5 (水)

OPEN : 10:00 - 18:00

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目の前にひろがる竹林に大きくひらいた住宅

木造平家でインテリアも素朴な木の空間

てっぺんにある天窓から光がおちる

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Special Recital

大橋俊希  クラシック・ギター奏者

11.3 文化の日

開場.17:00.  開演.17:30.  1000円


たたずまいがなんともいいお宅に仕上がっております。

その他さまざまなイベントがありますので是非足をお運び下さい。

詳しくはこちらまで

’98TAKAOKA CRAFTS EXHIBITION

ちょうど10年前私達が独立をして間もなく、仕事といえば下請けばかりでオリジナルの家具を作りたいと意気込んで独立したわりにはなんとなく忙しい毎日が過ぎ、このままでいいのか?と感じていた頃、いつかはチャレンジしてみたいと思っていた地元富山の高岡クラフト展に出品して運良く入選でもしてくれれば、きれいに飾ってもらえるうえに販売までしてもらえる、これは良い営業になるのではと思い軽い気持ちで出品を決めました。しかしいざ作品を作ろうと思っても何を作ればよいのか、自分達らしさとはどのようなものなのかさえわからない状態でした。ただ間違いなく断言できるのは自分達は日本人だということ、ならば今の日本人が今の日本人のために今作らなければならないものとは何か、変わりつつある生活スタイルの中でこれだけは残しておきたいこと、それは室礼という行為、住宅事情により座敷が無くなりつつある今、飾り付ける代表的な場所【床の間】だけでも残しておきたいとの思いで【置き床】を作ることにしました。置き床とは床の間の床板のように作った台で、移動できるもの。狭い部屋などで、床の間代わりに使うもので、壁に掛け軸などを掛け、その前に置き床を置くだけで床の間の空間が演出できるという優れものです。材料には当時珍しかった神代タモ、神代ニレを使用。比較的木目がはっきりと出てきて主張するので、デザインは極力シンプルにしました。
これも肩に力が入りさんざん悩み、ある意味少しあきらめも出てきた時に肩の力が抜け一瞬「無」の状態で「ふっ」と思いついたのを覚えています。それから2人で話し合い少し改良して出来たのが「うもれぎ」でした。うもれぎ(神代)とは地層中に埋まった樹木が長年の間に炭化して化石のようになったもので、人工ではできない何ともきれいな色をした木です。自分達の中では良いものが出来たのではないかと思っていましたが、なにしろ見た目がかなりシンプルだったのでただの板と言われればそれまでで出品にはかなり勇気が必要でした。というのも当時のクラフト展ではこのようなシンプルな家具は少なく、しかも初出品だったのでなおさらのこと。しかし結果は見事グランプリを頂くことができ、一報を受けた時周りに誰も居なかったので当時飼っていた犬の「ゴン」に抱きついたのを思い出します。
後に、思い起こせばあのとき一瞬ですが肩の力を抜いて考えることが出来たから、このように良い結果を残せたのだと思います。簡単なことではありませんが、時にはこのように「無」の状態で生まれるものから思いもよらないものができることもあるように思います。

この作品に書かれた評価はこうでした。

木のクラフトのもつ暖かさや温もりを断ち切り、これ以上はないというまでに、
削ぎ落とされたシャープなフォルムの放つ緊張感が鮮烈である。
完璧なプロポーション、エッジの切り込みの角度、
ディティールの美しさに作者の鋭い感性が伺える。
化石のように硬くて加工の難しい素材−神代・タモ−を用いて、
細部に濃縮された加工技術は、微塵も手の痕跡を残さない…。
若い木工作家の潔さ、仕事の充実度が感動を誘う。
花台に限らず、多様な生活シーンへの提案性のある優れた木製家具である。


制作した本人はここまでのことを計算して作ってはいません。
ある意味職人は、感覚で仕事をしているように思います。
言葉で表現することはもちろん重要なことですが、作る過程で足したり引いたりしながら仕上げていく感覚も鍛えていかなくてはいけません。
少なくとも僕たちはそうやってきました。
これからもこの「感覚」というものも大切に作品を生み出していきたいと思います。
そのためには良い話を聞き、良いものを見て、おいしいものを食べる、こうしたすぐ出来ることから始めようと思っています。




’98高岡クラフトコンペグランプリ作品「うもれぎ」

金屋「楽市」記念シンポジューム



昨日、金屋「楽市」記念シンポジュームに

行って参りました。

すばらしい講師の皆様が御見えになっており

大変為になるお話をお聞きすることが出来ました。

今一度、日本の工芸マンとして気持ちを引き締め、

製作に励まなければならないと、思った夜でした。


金屋「楽市」10/25,26には私達も出品しているので

是非ご覧下さい。

DESIGN WAVE 2008 IN TOYAMA



昨日、DESIGN WAVE 2008 IN TOYAMA が開催されました。

デザインウエーブイントヤマは「コンペティション」「ワークショップ」
「セミナー」「展示会」からなるプロダクトデザインイベントの集合体です。
毎年秋に富山で起こるデザインの大きな波は、県内企業やデザイナーを巻き込みながら、商品開発の波へと姿を変え、日本全国へ富山のデザインを選びます。
富山発のダイナミックなデザインのうねりをお楽しみ下さい。

その中の「展示会」長山智美のマイムームー哲学と富山プロダクツ展
で、shimoo designの作品を使って頂いています。





「自由な感性、時代を嗅ぎ分ける臭覚そしてデザインへの深い愛情」で
うらうちされた長山智美のマジカルなインテリアスタイリングの世界を、
富山プロダクツと最新のインテリアデザインで楽しめる展示会です。
是非ご覧下さい。

ちなみにSHIMOO DESIGNの作品とともに、アイアンチョップ澤田
作品も展示してありますのでご覧下さい。

クラフトマンズギャザリング

始まりました!

高岡駅前に期間限定クラフトショップ出現中!
富山県内で活躍中のクラフトマンたちによる、金属、漆、家具、ガラス、陶磁器など様々なジャンルのハンドメイド品を展示販売しています。
土日は21組の「つくり手」たちが直接販売する、
“ハンド to ハンド”!
みなさんも「手づくり」の味わいを感じて、あなただけのお気に入りを見つけてください。
イベント内容
期間限定駅前クラフトショップ
期間:平成20年10月21日(火)〜26日(日)

期間中ハンドメイド品を展示販売します。
ワクワクを、探しに来ませんか?
時間:10:00〜19:00
ハンドトゥハンド
期間:平成20年10月25日(土)〜26日(日)

クラフトマンたちによる直接販売!
話して、さわって、感じてみて。
時間:10:00〜19:00
参加予定 漆 斉藤慎二、田中美夜、志観寺愛
陶磁器 小杉かん子、沢越孝子、釋永岳
ガラス 鷲塚貴紀・多喜かおる[Grass Crafts Room]
小路口力恵[“小路口屋”硝子工房]
アクセサリー 内田弘実・加賀谷由美子[Me²]、小林綾花
松本善寛[マツモト時計店] 、加納麻衣子[eMu]
こけしオーナメント 光広由香[FEVES]
木彫 田中孝明
金属 沢田健勝[IRON CHOP]、中山裕晃[しろがね屋 裕翠]
折井宏司[momentum factory]
家具 下尾和彦・下尾さおり[shimoo design]、樋口敬二[Right Angle]
木工 藤島いっかん
染・織 浅井洋子
ワークショップ
ワークショップ
期間:平成20年10月25日(土)〜26日(日)

体験教室も開催!参加者大募集!
オリジナルの小物を作ろう!
時間:1回目 10:00〜12:00 2回目 15:00〜17:00

※各回とも同時に開催されます。
10月17日(金)までに下記方法でお申し込みください。

余り布を使って、
裂き織りをやってみよう!

講師:浅井洋子

参加費:
1,000円(コースターづくり)、
2,000円(がまぐちづくり)
定員各回3名

あじさいパーツや天然石を使って、
ネックレスを作ろう!

講師:加納麻衣子[eMu]

参加費:3,500円
定員各回8名

ポリマークレイ(樹脂粘土)で
オリジナルチャームをつくろう!

講師:加賀谷由美子・内田弘実

参加費:1,500円〜
定員各回5名

ワークショップのお申し込み

1)希望講座名 2)郵便番号、住所 3)氏名、年齢 4)連絡先電話番号を明記の上、高岡市デザイン・工芸センターへ電話、FAX、Eメールのいずれかでお申し込み下さい。

* TEL 0766-62-0520
* FAX 0766-62-0521
* tdcc@suncenter.co.jp

問い合わせ

* 高岡市デザイン・工芸センター
* 〒939−1119富山県高岡市オフィスパーク5番地
* TEL 0766-62-0520 FAX 0766-62-0521 E-Mail: tdcc@suncenter.co.jp
* www.suncenter.co.jp/takaoka/

金津創作の森 素材×ART2008 CHAJOKU(立礼卓)





    CHAJOKU(立礼卓)

先日、福井県の金津創作の森で行われていた「素材×ART」展2008

が、無事終了し作品を引き上げに行ってきました。

雰囲気のあるとっても良い展覧会で、評判もかなり良かったようです。

EXHIBITION



クラフトマンズギャザリング08が、

10/21〜26 10時〜18時

ウイング・ウイング高岡1Fにて行われます。

富山県内で活躍中のクラフトマンたちによる、

金属、漆、家具、ガラス、陶磁器など様々な

ジャンルのハンドメイド品を展示販売します。

土日は21組の「つくり手」たちが直接販売する、

“ハンド to ハンド”!

みなさんも「手づくり」の味わいを感じて、

あなただけのお気に入りを見つけてください。




また、同時期に高岡市の金屋町で行われる「金屋町楽市

にも出展予定ですのでこちらも合わせてご覧下さい。

10/24 18:30 にはパリの寿月堂の件でもお世話になりました、

隈研吾氏らによるシンポジウムも開催されます。(高岡文化ホール)

ちなみにポスターに使われているのは、SHIMOO DESIGNの立礼卓です。

場所はココ

ORDER





富山市にあるデザインセレクトショップ

チリング スタイル というお店の什器を製作中です。


ナイスなチョイスのイカしたショップですのデ、

是非、お立ち寄り下さい。

予約販売受け付けます


      ¥8.400




サンタクロースは、随時予約を承ります。

必要に応じてはサンプルもお送りしますので

気になる方は、是非ご連絡下さい。


shimoo design 076-455-3191

縁々



縁々  続々生み出しております。

品品



もっこりしすぎか?



先日、景色盆栽作家の小林さんに会いに品品へ行ってきました。

作家仲間でもあるのですが、仲の良い先輩といったところでしょうか。

会うたびに良い刺激を与えてくれるひとでもあります。

帰ってきて早速苔の植え替えをしたのですが、なかなかうまくいかないので

時間のあるときにでも再チャレンジしてみようと思います。

とってもいい人達、いいところなので興味のある方は是非、訪ねてみて下さい。

Mueck


見てきました ミュエック。

最終日だったのですごい人、人、人。

1時間ほど並んでやっと展内へ。

不思議な世界へ迷い込んだような感じで、

とっても良いものを拝見できました。

ORDER


ダイニングテーブル(2700×1000×740)



リビングテーブル (1100×1100×350)引き出し付き



ブックスタンド



左)設計士の谷出さん。  右)おれ。



お庭。





ORDERの作品を納めてきました。

世田谷の高級住宅街にそびえ立つ三階建の、うん億うん千万のお宅。

和風モダンな感じで、落ち着ける空間でした。

*ちなみに施主さんは、家を建てるのが6軒目だそうです。

寿月堂 パリ店





寿月堂 パリ店の地下ギャラリーの立礼卓が仕上がりました。

もうすぐ日本から旅立ちます。