23年前のの夢・・・




20年以上も前にアップルコンピューターから公開された映像です。


今では現実に・・・・



「どうすればよいか」ではなく、「どうなりたいか」


まずは想像することが大切なこと。






shimoo  夢は、笑われるくらいがちょうどいい

すごい!

これはおすすめ映像です。

元気になりたい人は是非クリック!










shimoo  どっきりもスケールがちがう!

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

稲盛 和夫 箴言集 日めくりカレンダー14 日目


「自燃性」の人となる



物質には「可燃性」「不燃性」「自燃性」のものがある。

同様に人間にも3つのタイプがある。何かを成し遂げよう

とするには、「自ら燃える人」でなければならない。

自ら燃えるためには、自分のしていることを好きになると

同時に、明確な目標を持つことが必要だ。「自燃性」の

人とは「人から言われたから仕事をする」「命令をされた

から仕事をする」といったような人ではない。

「言われる前に自分からやる」という、積極的な人こそが

「自燃性」の人であり、それは仕事を好きになった人である。








話は変わりますが、Shimoo DesignのHPが、ほんの少し

リニューアルされました。とは言っても写真を変えただけ

なんですが、見てない人は是非ご覧ください。

また、HPがつくりたいという人はご紹介致しますので

こちらからお気軽にご連絡下さい。







「松美会」


2010/2/23

松屋銀座全館で行われる  特別展示会「松美会

「2010 春 松美会&春の感謝祭」 2月23日



 *6階特選和食器 春の感謝祭 特別企画
  場所 6階 特選和食器売場

特別企画1
シンプリシィティ『HIGASHIYA もてなしの器』
特別セミナーAM11:00〜
『HIGASHIYA GINZA お茶の入れ方』講師 緒方慎一郎

特別企画2
はなぜんフローリスト『新作花器 ご紹介』
特別セミナーPM15:00〜
『はなぜん フラワーアレンジメント講座』講師 白幡理二郎

特別企画3
『SHIMOO DESIGNの家具』
上記、セミナーにてSHIMOO DESIGNの家具を使用、紹介販売。


このブログで何度もご紹介しています、HIGASHIYA

オーナー兼デザイナーでもある緒方慎一郎氏による

講演&パフォーマンスが行われるのですが、その展示会で、

Shimoo Designの「CHAJOKU」(立礼卓)を使用して頂ける

ことになりました。我々が大好きなデザイナーさんのお一人でも

ありますので、今から大変楽しみにしております。

そろそろ我々もお茶を習おうと思う今日このごろです。




shimoo  noborunに習おうかな〜

好調。


家庭画報のインテリアグッズ
 (2010年1月5日発行)

 好調な滑り出しです。

 どんどん生み出しております。





 頂いた日めくりカレンダー盛和塾

 稲盛 和夫 箴言集 日めくりカレンダー13 日目



 垂直登攀で挑む



人生や仕事においてどんな困難な山も、

安易に妥協することなく、垂直に登り続けて

いくことが大切だ。強い意志を持って、一歩一歩

地道な努力を日々継続する人は、いくら険しい

道のりであろうとも、いつか必ず人生の頂点に

立つことができるに違いない。








shimoo 地道にコツコツ作ってます。




 

富士山

先日の、出張道中でのフジショット。かっこいいですよね富士さん。





頂いた日めくりカレンダー盛和塾

稲盛 和夫 箴言集 日めくりカレンダー12 日目


能力を未来進行形で考える



到着すべき目標とは、つねに自分の力の二割増し、

三割増しのところにおいたものとする。

そのようにして、未来の目標に向けて、誰にも

負けない努力を惜しみなく注ぎ込む。

そんな自らの「能力を未来進行形で考える」姿勢

こそが、高く大きな目標を達成していくために、

もっとも大切なことだ。







shimoo 妄想するのはタダですよ。
    
    どんどん妄想しましょう。

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

稲盛 和夫 箴言集 日めくりカレンダー11日目


厳しさこそが人を鍛える


自分が置かれた厳しい環境をネガティブに

とらえて、卑屈になり、恨みつらみを募らせて

いくのか。それとも、厳しい環境を、自分を

伸ばしてくれる機会として、ポジティブに受け

取るのか---------。いずれの道を取るかによって、

行き着くところが大きく異なってしまうのは、

仕事も人生も同じことだ。










実際に厳しい状況になって、ポジティブに

とらえるのはかなり困難だと思う。

ただ、どんな環境であろうと前に進むことで

何かが変わる。必ず。


shimoo 必ず!

EXHIBITION












画面をクリック


26日レセプション当日です。入場無料ですので 是非





高岡銅器工作連盟プロジェクト バックルプロジェクト
高岡工作連盟展2009
「高岡バックル」

総合ディレクション|田島 則行
参加デザイナー|安東陽子(NUNO)、
下尾和彦・さおり、寺田尚樹、野老朝雄 、中嶋和也

会期|2010年1月27日(水)〜1月
31日(日)
11:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
レセプション|2010年1月26日(火)18:00〜20:00入場無料
会場|SUS Gallery
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-27-1F 会場
連絡先|03-6662-6312
主催|高岡工作連盟
助成|全国中小企業団体中央会「中小企業活路開拓調査・実現化事業」
グラフィックデザイン|三星安澄
問い合わせ|高岡工作連盟展2009事務局 高岡銅器協同
組合内 担当:足立 〒933-0909 富山県高岡市開発本町
1-1 TEL:0766-23-8210

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

稲盛 和夫 箴言集 日めくりカレンダー10日目


働くことが「人をつくる」



「よく生きる」ためには「よく働くこと」が

もっとも大切なことだ。働くことの最大の目的は、

労働に従事する私たち自身の心を錬磨し、人間性を

高めることにある。つまり、ただひたむきに、目の

前の自分のなすべき仕事に打ち込み、精魂を込めて

働く。そのことで、私たちは自らの内面を耕し、深く

厚みのある人格をつくり上げることができる。







この格言はいろんな捉え方ができると思いますが、

働くこと(仕事)を通じて、さまざまな人達にいろいろな

ことを教わってきました。自分自身、一つひとつの大きな

仕事をクリアすることで、生きている実感もわきますし、

少しずつですが、鍛えられていく気がしています。

shimoo バック、黒にしました!

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

稲盛 和夫 箴言集 日めくりカレンダー9日目

      
仕事に惚れる



人間は好きな仕事ならば、どんな苦労も厭わない。

そして、どんな苦労も厭わず、努力を続けることが

できれば、たいていのことは成功する。

つまり、自分の仕事を好きになるということ------

この一言で人生は決まってしまうと言って過言ではない。

いい仕事をするためには、一心不乱に脇目もふらずに

仕事に打ち込み、心と身体ごと、仕事を好きになって

しまうのだ。いわば仕事と「心中」するくらいの深い

愛情を持って働いていくと、人は皆、幸福をつかむこと

ができるのだ。









仕事は好きか? と問われると、「好きです」と、

答えます。高校時代(工芸高校工芸科木材専攻)から

木を使い、家具(木工作品)を製作しています。

かれこれ21年くらいずっと。

いまだに、今度はこんなものを作ろう、

あんなものも作りたい、と思えるのは幸せなことだと

思えますし、本当に好きなんだろうなと思います。

好きなことで皆さんに喜んで頂けることが、継続して

いける大きな要因だと思います。

shimoo 継続はパワーなり!

EXHIBITION

山元食道


我々「SHIMOO DESIGN」の拠点でもある八尾町

このブログで八尾町をご紹介するのは初めてだと思います。

「おわら風の盆」というお祭りが全国的にも有名で、

お祭りが行なわれる3日間、合計25万人前後の見物客が

八尾を訪れ、町はたいへんな賑わいをみせます。


この町に来て、13年ぐらいになりますが、はじめて見た

前夜祭、午前2~3時頃だったと思いますが、雨上がりの

霧が立ちこめる通りの向こうから、微かに聞こえてくる

胡弓と三味線の音。女方の踊り手さんの姿が少しずつ

見えてきた時の幻想的な風景や美しさのあまり鳥肌が

たったことを今でも思い出します。




その八尾町をおわらだけではなく、もっと町全体で盛り

上げていきたいと熱く語る男達がいます。

彼に会ったのは、かれこれ7~8年前になると思いますが、

突然、うちの工房にペンキだらけのニッカポッカとチクチクの

サングラスをかけ、少しびっくりした俺を見て、

「八尾をもっと盛り上げたいので力になってくれませんか」と

言ってきました。それから会う度にいろいろ話しましたが、

当時の我々にも彼にもそんな力も余裕もなく、月日だけが

流れていきました。

そんな彼が、昨年、夢だった自分の店を構えました。山元食道

亡くなったおばあちゃんが営んでいたお店の号でもあるそうです。

自らのプロデュースでつくりあげたお店は八尾の町家の歴史や

伝統を守りつつも、新しさも兼ね備えたつくりになっていてとても

素敵なお店です。また、食堂の二階部分にも雰囲気のある空間

(ギャラリー)を設けてあります。

今回そこで、

「SIHMOO DESIGN × 晃仙陶房」コラボ展 in 山元食道

と題して、展示会を開催する運びとなりました。


晃仙陶房の富山市山田(旧山田村)在住の陶芸家、山下正人さんも

只今、売り出し中の作家さんで、山元食道で実際に使用されている

器などもご覧頂けるようです。

この展示は今のところ、期限はありません。

ただ、近々にお得な企画(○○プレゼント企画)も

ご用意しておりますし、あんなことも、こんなことも、しようと

考えておりますので、皆様お見逃しなく!





     二階ギャラリー





shimoo 見逃すと損しますよ!

OZONE 展示会

こんにちは。

OZONEでの展示会の詳しいお知らせです。



“家具と人”出版記念「しあわせな家具展」



〜それぞれの想い、かたちに〜

- 次代を担う、家具のつくり手11組と作品を紹介 -
「こんな家具が欲しい」それを叶えることが、家具作家、
デザイナーの仕事です
。本展では、さまざまな過程、デザイン、素材、
創作スタイルで活動している、11
組の作り手とその作品を紹介します。その繊細な指先から
生み出された作品は、
日常で最も身近にあり、生活に彩りを添え、苦楽を共に
してくれるものばかりで
す。次代を担う作り手の想いがこめられた家具をご覧ください。
探していたものに、出会えるかも知れません。

会 期: 2010年3月4日(木)〜3月16日(火) 水曜日(祝日を除く)休館
時 間: 10:30〜19:00
会 場: リビングデザインセンターOZONE(3F OZONEプラザ)
     〒163-1062 東京都新宿区西新宿3-7-1新宿パークタワー
主 催: 「しあわせな家具展」運営委員会
協 力: リビングデザインセンターOZONE
入場料: 無料
お問合せ先:リビングデザインセンターOZONE
      03-5322-6500(10:30〜19:00 水曜日休館)

<特別企画>
作家、デザイナーが今回特別に製作した、
素敵なインテリアグッズが当たります

※会場で簡単なアンケートにお答えいただいた方
の中から抽選となります。

※本展覧会は
「家具と人 Living with Modern Crafts」BNN新社)
 の出版を記念した掲載者有志によるものです。


●出展者リスト
01)
近藤 徹/KONDO WOOD CRAFT http://www012.upp.so-net.ne.jp/kwc/
1963年金沢市生まれ。16年間の工作機械メーカー勤務を経て富山県
訓練校にて木工を学ぶ。2003年KONDO WOOD CRAFTを設立。
以来オーダー家具の製作に携わる。
02)
渡邊 謙一郎/STANDARD TRADE. http://www.standard-trade.co.jp/
神奈川大学建築科・品川職業訓練校卒後、特注家具職人として修行し、
1998年設立。玉川SHOP・五本木SHOPでオリジナル家具を販売。
著書「STANDARD TRADE.の仕事」(産業編集センター発行)
03)
山極 博史/うたたね http://www.utatane-furniture.com/
1970年大阪生まれ、株)カリモク家具で商品開発に携わった後、
松本技術専門校で製作技術を学ぶ。工房のアシスタントを経て
「うたたね」設立。コミュニケーションを大切に家具のデザイン、
製作、販売を行う。
04)
岡本 友紀(おかもとゆき)/la
forgerone http://www.megaegg.ne.jp/~forgerone/
広島在住の女性の鍛冶屋。鉄の硬く冷たいというイメージではなく、
鉄のあたたかさや柔らかさを表現した作品を制作中。
05)
犬塚 浩太/イヌイットファニチュア http://www.inuit.jp/
長崎県出身。グラフィックデザインを学んだ後アンティーク修復など
を経て上松技術専門校にて木工修行。朝日新聞「暮らしの中の椅子展」
入選。茅ヶ崎・鎌倉「イヌイットファニチュア」オープン。
06)
傍島 浩美(ソバジマヒロミ)/hao & mei http://haoandmei.jp/
1967年岐阜県生まれ。1990〜2000年 飛騨高山で木工の仕事に関わる。
2001年アトリエ(hao&mei)を開設。
07)
松本行史(まつもとたかし)/松本家具研究所 http://m-k-k.jp/
1974年大阪府生まれ2003年より指物工房矢澤にて矢澤金太郎氏に
師事し、2006年に岡山県新見市に松本具研究所を設立。
2009年第83回国展にて工芸部奨励賞受賞

08)
深見 昌記/深見木藝 http://www.fukamimasaki.com
葬具店にて祭壇、棺などを制作。その後、前田木藝工房、
前田純一氏に師事。3年半の間、江戸指物、注文家具を基礎から学ぶ。
2007年8月、名古屋市に深見木藝を設立。
以後、制作、展示活動を続ける。
09)
下尾 和彦、 さおり/SHIMOO DESIGN http://www.shimoo-design.com/
下尾和彦、さおりによるユニット作家。共に旧高岡短期大学を卒業後、
家具づくりの道に進む。97年に富山市八尾町にアトリエを設立。
主に、家具デザイン、製作、他素材のプロダクトを手がける。
受賞、出展多数。
10)
須藤 生/IKURU SUTO http://www.ikuru.net
ドイツ生まれ。10年間スウェーデンで家具を学び、2006年に職人資格、
そして昨年には家具製作の学位を取得して帰国した。
現在、工房設立準備中。著書「スウェーデンで家具職人になる!」
早川書房発行。
11)
小林 寛樹、水田 典寿/antos http://antos.client.jp/
東京都立品川技術専門学校 金属造形科を修了した水田と小林が、
2003年よりユニットとして福生の米軍ハウスを拠点として活動している。
様々な素材を用い、家具やオブジェ等を制作する。展覧会を年数回開催。
東京出身。

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

稲盛 和夫 箴言集 日めくりカレンダー8日目


「人間として何が正しいか」

   を判断基準とする



われわれ人間は、生きていく中で常に判断を迫られる。

特に、経営者は些細な問題であっても、判断をひとつ

間違えれば会社の存続にかかわってくる。

その時、人は往々にして損得を基準に判断して誤って

しまう。私は、人間として正しいか正しくないか、

よいことか悪いことか、という正不正、善悪を判断基準

にしてきた。経営も人間が人間を相手に行なう営みなの

だから、そこですべきこと、あるいはしてはならない

ことも、人間としてのプリミティブな規範にはずれた

ものではないはずだ。人生も経営も、人間を律する

道徳や論理に則して行われるべきだし、また、その原理

原則に従えば、大きな間違いをしなくて済む。








人生も経営も登山のようなもの。

判断ミスや誤った道を選択すると後戻りが

困難になる。最悪、命を落とす恐れもある。

地に足をつけ、地道に登っていくことが

賢明なのかもしれませんね。





shimoo@ めざせ!エベレスト登頂

     とりあえず、富士山!

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

日めくりカレンダー7日目



感動する心を持って生きる


仕事の中に、ささやかなことに喜びを感じ、

感動する心を持って、素直に生きていく。

その感動から湧き上がってくるエネルギーを

糧に、懸命に働く-------それこそが長丁場の

人生を強く生きていく、最良の方法だ。






確かに、この世の中には当たり前のように感じて

いる奇跡が山のようにある。

生きていることがすでに奇跡なのかもしれません。

毎日、当たり前のように太陽が昇り、朝をむかえる

ことができること。蛇口をひねると水が出てきて、

スイッチを押すと電気がつく。のどが渇いても、

暗くなってもなんの不自由もない。

些細なことに感謝や感動を感じられる人になりたいですね!








shimoo@ おっ! このコーヒーおいしい。

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

日めくりカレンダー6日目


感性的な悩みをしない


人生では、ときに失敗してしまうこともあるが、
けっしてクヨクヨと感性的な悩みをしてはならない。
「覆水盆に返らず」。「なんであんなことをしたのだろう、
あんなことをしなければよかった」と、いつまでも悩んで
みたところで詮ないことだ。失敗した原因をよく考え、
反省はしなければならない。しかし、十分に反省したので
あれば、後は忘れてしまうことだ。次の新しい目標に向かって
明るく希望を持って、行動を起こしていけばいいのだ。
失敗をしたら、反省をし、そして新しい行動をとる------
そのような人は、たとえどんな境地に陥ろうとも、後には
必ず成功を遂げていくことができる。





誰しも、失敗はしたくないものです。
ただ、赤ん坊でさえ、歩けるようになるまで何度も何度も
試行錯誤を繰り返し、時には頭を打ちながらも努力し、
歩けるようになります。人は失敗を繰り返す為に生まれて
きてるのかもしれません。自分の世界が変わった時の風景
を求めて。




        あぶないんじゃないの!  (現在は、3歳の娘です)



shimoo@ 失敗は成功の母。
     
     失敗なくしては成功は生まれない。

     ということ。

     




   子供が元気に登校していきました。


   毎日休みなくやってくる太陽に感謝。

   
   ゴミ出しをすませて。

   
   さあ、作りますか!
 
   
  


   

   

   
   

   

   

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

日めくりカレンダー5日目


反省ある毎日を送る



人生では、心を高めていこうとしても、

言うは易く行うは難しで、

実践することはけっして簡単ではない。

よほどの聖人君子でなければ、

善い考え、善い行いを貫けるものではない。

大事なことは、善きことを思い、善きことを

しようと努めながらも、もし悪いことを思い、

悪いことをしていまったなら、謙虚に反省する

ことだ。今日、自分がやったことを素直に反省し、

明日からやり直そうと心に誓う。そんな反省のある

毎日を送ってこそ、私たちは仕事において失敗を

回避できるだけでなく、人生において心を高めて

いくことができる。







shimoo@ また、腹いっぱい食ってしまった〜。反省!
      
     おそらく明日も、反省!

     そしてメタボが、完成!

     
         

バックルプロジェクト


   銅器で有名な高岡のプロジェクトに参加しています。
   
   銅器でバックルを提案するといったものですが、

   我々は、帯留めを現代のファッションに落とし込む

   提案です。














高岡銅器工作連盟プロジェクト バックルプロジェクト
高岡工作連盟展2009
「高岡バックル」

総合ディレクション|田島 則行
参加デザイナー|安東陽子(NUNO)、
下尾和彦・さおり、寺田尚樹、野老朝雄 、中嶋和也

会期|2010年1月27日(水)〜1月
31日(日)
11:00〜18:00(最終日のみ17:00まで)
レセプション|2010年1月26日(火)18:00〜20:00入場無料
会場|SUS Gallery
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-1-27-1F 会場
連絡先|03-6662-6312
主催|高岡工作連盟
助成|全国中小企業団体中央会「中小企業活路開拓調査・実現化事業」
グラフィックデザイン|三星安澄
問い合わせ|高岡工作連盟展2009事務局 高岡銅器協同
組合内 担当:足立 〒933-0909 富山県高岡市開発本町
1-1 TEL:0766-23-8210

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

日めくりカレンダー4日目 



「愚直に、真面目に、
   
    地道に、誠実に」働く





ひたむきに自分の仕事に打ち込み、精魂込めて、

倦(う)まずたゆまず努力を重ねていく。

それがそのまま人格錬磨のための「修行」となって

私たちの心を磨き、人間を成長させる。そして、

そのように「心を高める」ことを通じてこそ、

人生を深く値打ちあるものにできる。








「真面目に、地道に、誠実に」

思えば、若い頃はすべて大嫌いな言葉でしたね。



ただ、独立して12年、それなりに真面目に、

それなりに地道に、それなりに誠実に打ち込んできた

ようには思いますが、まだまだ甘いのでしょう。

ここが望む結果ではないことは自分でもわかっている

つもりです。


「人生を深く値打ちあるものにできる」

これを、想像するとワクワクしますね。

やりたい事、会いたい人、行きたい所、

皆さんはどこまで叶いましたか?



shimoo design@  まだ全然!

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

日めくりカレンダー3日目 



常に創造的な仕事をする


継続が大切だといっても、それが「同じことをくり返す」

ことであってはならない。継続と反復は違う。昨日と同じ

ことを漫然と繰り返すのではなく、今日よりは明日、明日

よりは明後日と、少しずつでいいから、かならず改良や改善

を付け加えていくこと。そうした「創意工夫する心」が

成功へ近づくスピードを加速させていく。





こうして書いていると、毎日ただ見ているよりは

心に入ってきますね。その分、反省も多いですが・・・。

今日は久しぶりに天気も快晴で気持ちのいい日でした。

雪は不思議なものです。嫌にさせたり、癒してくれたり、

次はいつ試練を与えにくるのやら。


かっこいい!蝉

今日は、工藤直子さんという方の詩をご紹介します。

時期外れの詩ですが、何年か前に読んだ雑誌の切り抜からです。

何かせつないような、清々しいような・・・





けっしん
    
工藤直子

あけがた せみが しずしず あらわれ

「おまちどおさま」と殻を脱ぎはじめた

眠さもわすれ 見つめると

「この殻はなあ

 生まれ変わるための『じかん』の家さ」

よいしょっと羽を抜き出し せみ 私をみて

「あんたも生まれ変わりたいのかい?」

・・・どきっ・・・

殻をかぶっているのを見破られたか

しかし どうやったら?

「決心するんだよ いっしょうけんめい」

ひとりで行かなくちゃならない道があるんだ

いま歌わなきゃ いつ歌う?

歌いきったら死にます と 飛び立ったせみを

空は しっかり抱きよせ

見えないところで涙をながした





詩の追伸

元気な夏の盛りの、中心点のあたりに、

強烈な孤独が埋め込まれている気がする。

その孤独は、もしかしたら、せみの鳴き声

かもしれない。 工藤






shimoo@  かっこいいでしょ。この蝉!

頂いた日めくりカレンダー盛和塾

稲盛和夫 箴言集より

日めくりカレンダー2日目

今日一日を精一杯努力する

今日を精一杯努力しよう。今日一日を懸命に働けば

明日が必ず見えてくる。今月を精一杯がんばろう。

今月を精一杯がんばれば来月が見えて来る。

今年一年を充実させよう。今年を充実させれば

来年が見えてくる。そのように、瞬間瞬間を充実させ、

小さな一山ごとに越えていく。その小さな達成感を連綿と

積み重ね、果てしなく継続していく。それこそが一見、

迂遠に見えるものの、高く大きな目標にたどり着くために、

もっとも確実な道な〜のだ。





























shimoo@  家が雪に埋もれそう!一体なんなんだこの白い物体は!


盛和塾

昨年の年末に日めくりカレンダーを頂きました。

最近メディアでも話題の稲盛和夫さん(京セラ名誉会長)

その名も、稲盛和夫 箴言集(しんげんしゅう)

今年に入り2週ほど経ってしまいましたが、

今日から一日一言、ご紹介していきます。

必ずお役に立てるかと・・・




稲盛和夫(プロフィール)

1932年、鹿児島市に生まれる。

1955年鹿児島大学工学部を卒業後、京都の碍子メーカーである松風工業に就職。
1959年4月、知人より出資を得て、資本金300万円で京都セラミツク株式会社(現京セラ)を設立し、社長、 会長を経て、1997年から名誉会長を務める。

また1984年、電気通信事業の自由化に即応し、第二電電企画株式会社を設立し会長に就任。2000年10月DDI(第二電電)、KDD、IDOの合併によりKDDI株式会社を設立し、名誉会長に就任。2001年6月より最高顧問となる。

一方、1984年には私財を投じ稲盛財団を設立し、理事長に就任。同時に国際賞「京都賞」を創設し、毎年11月に人類社会の進歩発展に功績のあった方々を顕彰している。

他にもボランティアで、全60塾(海外7塾)、5,500人余の若い経営者が集まる経営塾「盛和塾」の塾長として経営者の育成に心血を注ぐ。(2009.10.31現在)

公職としては京都商工会議所名誉会頭、スウェーデン王立科学技術アカデミー海外特別会員、ワシントン・カーネギー協会名誉理事、全米工学アカデミー海外会員、行政刷新会議議員等を務める。

また1997年には臨済宗妙心寺派円福寺にて得度を受けた。





まずは、1日目



 新しい計画を実現する 


「新しき計画の成就は、ただ不屈不撓の一心にあり。

さらばひたむきにただ想え。気高く強く一筋に」

これは、積極思想を説いた哲人、中村天風さんの言葉だ。

新しい計画の実現を望むのであれば、どんなことが

あろうとも、けっしてあきらめず、ただひたむきに気高く、

強烈に思い描き続けることが大切だ。

そうすればどんな難しい目標であろうとも、必ず達成できる。

人間の「思い」には、ものごとを成就させる力がある。

とくにその「思い」が気高く美しく純粋で一筋なもので

あるなら、最大のパワーを発揮して、困難と思われる計画や

目標も、必ず実現させていく。




皆さんは今年の目標は決めましたか?

今日の目標は達成しましたか?




SHIMOO DESIGN 今後の予定です。







   画面クリックで拡大します。


   景色盆栽の品品(小林健二さん)とのコラボ展です。

   金沢(G-WING'S)では2度目のコラボとなります。

   毎回、小林さんには刺激をもらっているので、今回も

   楽しみです!!!!

   皆様、必ずお越し下さい。



   3月初めの展示会は新宿OZONEです。

   今回のOZONEは前回紹介しました「家具と人」で

   我々の他さまざまな家具作家さんがご紹介されていますが、

   その中の何人かの仲間との展示会となります。

   その中の一人である、須藤 生さんが懸命になって企画して

   くれた展示会です。


   皆様、必ずお越し下さい。

家具と人





昨年の8月に出版された「家具と人」より
我々の紹介も兼ねてご覧頂きたいと思います。
かなり恥ずかしいところもありますが、すでに
全国発売されているのでどうぞご覧下さい。

少し長いですが、なんとか最後までお読み下さい。
それでは・・・・。







SHIMOO DESIGN

下尾和彦 + 下尾さおり

ゆかりある土地で
「潔く、合理的で美しい道具」をコンセプトにモダンな
和の雰囲気を漂わせた作品を生み出しているSHIMOO DESIGN。
富山県富山市に工房を構える下尾和彦さんとさおりさんご夫婦
によるユニットだ。

富山県で育った和彦さんとさおりさんは、高岡短期大学産業工芸学科
に入学し、そこで出会い付き合うようになる。卒業後、和彦さんは
岐阜県高山市の家具工房へ、さおりさんは富山県内の大工の棟梁の
もとに修行に入り、それぞれの場所で腕を磨いた。
97年、結婚と同時に家具工房「SHIMOO DESIGN」を始める。
98年、初出展した工芸都市高岡クラフトコンペティションでは
グランプリを受賞、その後03年まで入賞を繰り返す。
また、朝日現代クラフト(05)やミラノサローネ国際家具見本市(06)
などにも作品を出展する。
個人からのオーダー家具をはじめ、店舗の家具、茶道具などを
手がけており、最近は「縁具」と名づけたシリーズを発表している。
二人の子供がいる。

縁を結びながら家具をつくる

彼女は18歳。短大の講義で繰り広げられる木工の世界に
魅入られていた。
世界の名作椅子の美しさに釘付けになり、自分の手で
形を変えていく木に夢中になっていた。
とても真面目な優等生だった。
ある実技の授業、時間が経つにつれ雰囲気がゆるみ、
クラスメイトが騒ぎ始める。ふと彼女は、その中で一人だけ、
旋盤の前に座り熱心に旋盤をまわし続けている彼の姿に
気がついた。普段は授業にもちゃんと出てこないとても
不真面目な彼なのに、その意外性が印象的で心を捉えられた。
しばらくして、正反対だと思っていた真面目な彼女と不真面目
な彼は、互いの価値観や好きなものが似ている事に気づき、
そして恋をし、付き合うようになった。
「おわら風の盆」で有名な富山県八尾町で家具工房を構える、
下尾和彦さんとさおりさんは二人の出会いをこう回想する。
短大卒業後、和彦さんは岐阜県高山市の家具工房へ、
さおりさんは富山県の大工の棟梁のところへ、家具づくりの
修行に入った。
「一緒に家具をつくりたいという気持ちはあったけど、
離れていても進みたい方向が同じならいつか一緒にやれるはず」
当時はそんな思いで離れた。
それから5年後、二人の思いは同じ方向に進み始めた。
「結婚したい、だったら家具づくりもやろうと。
一緒に家具をやるときは結婚するときみたいな。
それが当たり前だった」
97年、結婚と同時に独立。当初は、知り合いの工房から下請けの
仕事が入り、生活に困ることはなかった。しかし、それでは何の
ために独立したのかわからない。つくりたいものがあったはずだ。
そこで、自分たちの存在を知ってもらうため、工芸都市高岡クラフ
トコンペティションに出展をした。
「うもれぎ」と題された神代タモを使った静謐な雰囲気を漂わせる
シンプルで美しい置き床は、初出展にもかかわらず、いきなりの
グランプリ受賞となった。これを皮切りに、このコンペでは何度も
受賞をし、また、国内だけではなく、ミラノの国際見本市などにも
勢力的に作品を発表してきた。経歴だけをみると、順調に進んでき
たように思えた。しかし二人は、これまでを「回り道したよね」
と振り返る。
確かに、コンペの審査員や海外のバイヤーなど家具の玄人には高く
評価された。しかし、それが売り上げにはつながらなかったのだ。
「コンペで認められることが手っ取り早い営業活動だと思ってい
ました。だからこそ、個性を出そうとするあまりにデザインに走り
すぎてしまった。そこに面白さはあったのですが、実際には売れ
ない。自信があるようでない状態が続いたんです。」
どうすべきなのか。自分達が目指すべき家具とは何なのか。
何度も話し合った。奇抜なデザインで生活から離れた家具ではなく、
自分達が本当に使いたいものをつくろう。自分たちらしさである
和のテイストを大切にしながら「潔く、合理的で美しい道具」を
コンセプトに再スタートをきった。さらに二人の製作スタイルも
確立されていった。それは互いの意見をほったらかしにしないと
いうこと。コンセプトもデザインも製作も、常に二人で意見を出し
合い、納得するまで話し合う。お互いが妥協しなければ必ずいい
ものを世に送り出すことが出来る。強い信頼関係が二人を支えた。
「技術に関しては、彼には敵わないなあと思いますね」
「彼女の審美眼、センスには影響されますね。意見を取り入れると
本当にいいものができる。価値観が似ているんです」
「いいときにいいことを思いつく二人って感じかな」
SHIMOO DESIGNの家具は、どちらか一人の感性や技術が欠けても
生まれない。それはお互いが一番よくわかっている。
5年前、仏壇メーカーから「今までにない新しい仏壇」の
製作依頼がきた。仏壇よりも身近で、家具よりも厳かなデザインを
イメージし、先祖や家族はもちろん、人との「縁」に感謝の気持ち
を込め、彼らなりの祈りをかたちにしようと試行錯誤を繰り返した。
そして今年、それらは「縁具」と名付けられ公開までこぎつけた。
二人はようやく自分たちらしさで勝負する手ごたえを感じたのだ。
「独立して12年かあ」
和彦さんは感慨深げにつぶやく。
「これからですね。いよいよ本格的に2人で歩み始められます」
子育てがひと段落ついたさおりさんはいう。
縁があり出会った2人は、さらに多くの人たちと縁を結びながら、
今後も世界を広げていくのだ。

伝統の和を現代に体現する「CHAJOKU」

パリにオープンした「寿月堂」の茶室で、立礼での点前をする
ためにしつらえた立礼卓「CHAJOKU」。立礼卓本来の形を残
しつつ、3つの家具の組み合わせで多様なシーンに対応できる
ように制作した。タモの美しい木目や無駄のないシンプルな形は、
清潔な美を生み出しているだけではなく、茶の湯の伝統が持つ厳
かな雰囲気もかもし出している。
2人が海外に向けて制作したのはこれが初めてではない。
コンペで受賞を繰り返していた頃、周りから「家具といえば
ミラノで」といわれ、06年にミラノサローネに出展したこと
がある。ちょうど、評価されながらも思うように売り上げが
伸びない時期とも重なっていた。
「ミラノ、ミラノとなっている状態は少し無理があった。
日本でちゃんと認められてからの海外だと思います」
自分たちを見つめなおし、地に足をつけ再スタートをきった
ときのコンセプト、「潔く、合理的で美しい日本の道具」
がそのまま体現されている立礼卓。彼らの真骨頂だ。



ありがとうございました。
6ページにもわたる特集でした。
こんな2人で SHIMOO DESIGNです。



shimoo@ 今は真面目にやっています。

メンテナンスについて

shimoo design の製品をご購入下さったお客様へ

いつもshimoodesignの製品をご愛顧下さり大変ありがとうございます。

これまでにご購入頂きました製品の中で、もしも欠けや、割れ、また

は塗装がはげてきている等、お気付きの点がありましたら是非ご一報

下さいませ。

製品の中にはとても華奢な造りのモノもあります。

誠意をもって対処させて頂きます。

お客様には大変申し訳ございませんが,送料のご負担をお願い致し

ます。

磨きや塗装等のメンテナンス費用は製品の大きさや数によって異

なってきますので、お客様お一人お一人とのご相談になってきま

す。なるべくお客様のご負担にならないように致します。

塗装方法もウレタン塗装よりもオイル仕上げの方がよいなど、リク

エストにもお応えしたいと思っています。

お手元の製品の状況をメールやお電話で詳しく聞かせて頂ける

とお答えがしやすくなります。   

どうぞ宜しくお願い致します。

939-2367
富山県富山市八尾町松原251-5
shimoo design 下尾 和彦
076-455-3191


e-mail info@shimoo-design.com

贅沢なつくり


これは作品になる前の状態の木の塊です。
    
この木の塊が幾つもの工程を経て命が

吹き込まれると・・・・
   










このように大変身します。

全てが削り出しで出来ています。

いわゆる彫刻のような作品です。

0から1を生み出す事はかなり大変なこと

ではありますが、そこが楽しいところでも

あります。

一見、普通のように思える仕事ですが、

たまに夜中まで仕事をしていると、

ふっと・・・

変わった仕事をしてるな〜。って思う

時があります。

そこが楽しいところでもあるんです!

ブランチ

THIN 350*130*20 ¥7.770


今日は設楽さんのカップとお皿も登場です!

ブルーベリージャムとマスカルポーネ(チーズ)

をそえて・・・。

設楽さんの作品はとっても綺麗で使いやすく、

我々も大好きな作家さんです。


THIN W 400×260×20 ¥18.900

HOU-SA 500×120×30 ¥8.400

KAZARIDAI 500×100×30 ¥12.600




            簡単に取り付けが可能な壁掛け棚
            w470×d100×h400  ¥23.100

            w470×d100×h400 ¥23.100
        
         w600×d260×h250 ¥47.250