pen2007

こちらも懐かしい記事です。今はもう製作していませんが、
(左上)「X」という変わったかたちの飾り台です。上から見ると
天板がクロスしているのです。自分的には好きな作品なんで
すが、どう使っていいのかが難しいようで・・・
オブジェ感覚で購入する人が多かったように思います。

また復活させようかな〜興味がある方はいらっしゃいますか?

エスクァイア



エスクァイア2007 08「今、デザインは新クラフト主義」


[スタジオ木瓜] 日野明子氏=文

”膳スタイル”というと、いまさら野暮ったいかもしれない。
が、モノの存在で空気が緊張するなどそうそうない。
彼らのつくるものは、写経を促されるような一人膳でも、
端がカーブしただけのトレイでも、置いておくだけで凛と
した空気が流れる。
人との差別化をはかるため、または技術を見せるために
何かと付け加えたがる木工界で、シンプルな作品は奇異
にさえ映った。かといってデザイナーのものではない。
デザイナーが図面で指示して、職人が作った”いかにも”
という作りではない。

まだまだログハウス風木工を好む人が多いのが現実。
彼らの木工を受け入れられるかどうかが、日本人の
デザイン感覚のバロメーターかもしれない。




shimoo
   久しぶりに読み返してみた。
     ありがたきお言葉の数々、
     もっと良いものを生みだそう!
     そう思う今日この頃です。

木村ふみ氏著書「掬」


(左)THIN230 ¥4.200 (右) KAZARIDAI500 ¥12.600


コーディネートの原点は、その物の持つ力を見い出す

ことにあります。 様々な物や場所・空気・時間

それぞれが発しているひそやかな声、振動のような

ものを受け、一つ一つをあるべき場所におさめて

いくことです。瞬時に手を掬ぶように決まること

もあれば、逡巡を繰り返し、ようやくめぐり会える

こともあります。 「掬ぶ」ことは互いに響き合う

ものだけが知る醍醐味なのです。  (本文より)










,,shimoo    福は〜内!

婦人画報2006「懐石」と「会席」

エデュウス 木村ふみ氏のご紹介

kazaridai600 ¥18.900
なんて素敵なコーディネートなんでしょうか。。
すごい美味しそうに使って頂いてて、ため息ものです。
木村さん、流石!!やっぱり最高ですね。

作家冥利に尽きます。感謝です。。



何を盛りつけてみよっかな〜










飾の道具



THIN RR300  300×120×20 ¥4.200
THIN RR400   400×120×20 ¥6.300
THIN RR500   500×120×25 ¥8.400

[カラー]  ダーク/クリア




KAZARIDAI300   300×70×30  ¥8.400
KAZARIDAI400   400×80×30  ¥9.450
KAZARIDAI500   500×90×30  ¥12.600
KAZARIDAI600   600×100×40  ¥18.900
KAZARIDAI700   700×100×40  ¥19.950
KAZARIDAI800   800×100×40  ¥21.000

[カラー]  ダーク/クリア





HOU-SA300  300 ¥4.200
HOU-SA400  400 ¥6.300
HOU-SA500  500 ¥8.400
HOU-SA600  600 ¥10.500

[カラー]  ダーク/クリア




THIN 350      350×130×20 ¥7.770
THIN 600     600×100×20 ¥9.450

[カラー]  ダーク/クリア




THIN W400    400×260×20 ¥18.900

[カラー]  ダーク/クリア




TIHN230  200×130×20 ¥4.200

[カラー]  ダーク/クリア




HAGOITA(カッティングボード)380×150×20  
タモ¥3.990メープル¥4.200

[カラー]  クリア

展示会



















縁具益子のもえぎ本店にて




。。

THIN RR300 ¥4.200



HITORIZEN 幅800×奥行320×高280 ¥73.500

。。
















..

デスク













。。

HAGOITA




















HAGOITA(カッティングボード)
380×150×20 ¥3.990(タモ材/オイル仕上げ)